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地ビール熱が再沸騰?! [情報]


こんにちは、五右衛門です。


な、な、なんと地ビール人気が再燃しているとの情報をキャッチ。
地ビールとは、特定地域にて限定量生産する小規模ビール会社による地域ブランドのビールのことです。
登場から今年で20年。淘汰の波を経て味を磨いた蔵が、着実にファンを獲得しているとのこと。


お酒好きの五右衛門としてはなんともありがたい情報ですね。


城下町の風情が漂う出石城跡(豊岡市)周辺。皿そばで知られる観光地で地ビール「いずし浪漫」が人気を呼んでいるらしい。
醸造するのは観光レストランの出石城山ガーデン。そば粉を発酵させ、香りやコクを醸し出した。1998年の発売以降、改良を重ね、昨年、日本最大級の地ビールイベントの人気投票で見事1位に。社長の奥村忠俊さんは「出石そばがうまいのは水がいいから。その水で仕込んだので自信がある」だそう。


地ビールは94年、醸造免許に必要な年間生産量が引き下げられたことから参入が相次いだ。値段は高めだが、小規模ならではの味わいが受け、ブームになった。

その後、品質にばらつきがあることなどで関心が薄れ、90年代後半に出荷量は減少。しかし2005年ごろから再び上向きになった。日本地ビール協会によると、醸造所数はピークの3割減の214だが、出荷量は最初のブームの98年の約2倍の4万4千キロリットルに伸びている。



う~む、これはまた日本全国地酒巡りの旅をしなければいけないかも知れませんね♪





     





五右衛門のちょこっとメモ


ビール作りの工程。

1. モルト粉砕
麦芽を適度な大きさに粉砕します。
2. 糖化
酵素でデンプンを分解し糖にします。
3. 麦汁濾過
液中の不溶物を取り除き透明な糖液(麦汁)に。
4. 煮沸
麦汁を煮沸し、ホップを加え、ホップ成分を抽出します。
5. 旋回濾過
ホップ粕、タンパク質凝固物を取り除きます。
6. 麦汁冷却移動
発酵に適した温度(約18℃)に麦汁を冷却します。
7. 酵母添加
ビール酵母を加えます。
8. 発酵
酵母が糖分を食べ、アルコールと炭酸ガスに分解するとともにビールの香気成分等をつくり出します。
9. 濾過移動
後発酵を終えたビールを濾過器に通し、酵母以外の残存凝固物や粕等を取り除きます。
10. 貯蔵
濾過されたビールを貯蔵タンクに移し、炭酸ガスの調整を行います。
11. 製品
仕上がったビールを厳密な検査のあと、樽や瓶に詰めて製品に






アナタはどのお酒が好きですか?





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