超危険コンピュータ•ウィルス? [PC]
こんにちは、五右衛門です。
パソコンを使う上で一番重要なのはネット環境ですよね。
そもそもネット検索ができないと、パソコンを持っている意味が……。
しかし、ネットを使っていて一番不安なのがコンピュータ・ウィルスですよね。
パソコンに詳しい友人からこのコンピュータ・ウィルスについて聞いてきたので、それをまとめてみたいと思います。
コンピュータ・ウィルスとは動植物や人間もウィルスに感染して風邪を引いてしまうように、ネット・ワークやディスク・コピーを通してコンピュータ・システムに密かに潜入し、ハード・ディスクの内容などを破壊してしまうプログラムのことだそうです。Σ(・ω・ノ)ノ!
ウィルスの存在を確認するプログラムや、それを「殺す」アンチウィルス・ソフトも開発されていますが、根絶する事はなかなかに難しいそうです。
それもそのはず、世界にコンピュータ•ウィルスが誕生する速度は2秒だそうです。
つまり、2秒に一つウィルスがこの世に生まれているんです!
通常ウィルスは、ウィルスに感染したファイルを実行しないかぎり感染はしません。
しかし、最近ではHTMLメールを閲覧した時点で実行されてしまうダイレクト・アクション型や、アプリケーションを利用して感染を拡大する機能を持つものが流行しているんだとか。
対策としては怪しいメールは開かない。不審なファイルは実行しないようにすること!
と念を押されました。
以下に主なウィルスの規格名をあげておきますね。
Laroux
Melissa
LOVELETTER
Klez
MSBlaster
Bagle
Netsky
トロイの木馬
などなどです。
こんなに危険なものとはまったく知りませんでした∑(-x-;)
そして、そんな危険なのにパソコンにアンチ•ウィルスソフトを入れてないと言うと怒られちゃいました。
次の記事では、アンチ•ウィルスソフトについて書きたいと思います。
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