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IDC大塚家具のお家騒動ついに決着? [情報]


こんにちは、五右衛門です。

大手家具メーカーの大塚家具の一連のお家騒動がついに決着しましたね。


経営権をめぐり、創業者で父親の大塚勝久会長(71)とその長女の大塚久美子社長(47)が争った、大塚家具の定時株主総会が3月27日午前10時、東京・有明の大塚家具本社で開かれた。結果は、勝久会長の退任を求めていた久美子社長の「会社提案」が過半数の賛成を得て可決。一方、筆頭株主でもある勝久会長が久美子社長の退任を求めて提案した「株主提案」は、否決された。大塚家具は総会後の取締役会で久美子社長を再任し、勝久会長が同日付けで取締役を退任したと発表した。



「色々と大変ですね」だけではかたづけられません。



これだけ世間を騒がせていたので、会社のダメージは無いとは言えないでしょう。



普通に面と向かって言いたい事を言えばいいのに、メディアを使ってのお互いの「なじりあい」に「けなしあい」は、はたから見てると本当にどうでもいい。



身内同士のゴタゴタは、身内だけで解決してほしいですね。






牧野由依さんらが、声優業界の裏側を大暴露⁈ [情報]


こんにちは、五右衛門です。

なんと、今回は最近テレビでもよく取り上げられるようになった声優という業界について。

ベテラン声優の野沢雅子さん、神谷明さん、若手声優の牧野由依さんらが、3月25日に放送の、中居正広さんMCのトーク番組『ナカイの窓』(日本テレビ系)に出演。知られざる声優界の裏側を明かす。

これは、これはいままで秘密のヴェールに包まれていた(?)声優業界の裏側を現役声優さんたちが暴露しまくります!

面白いですね。

五右衛門もアニメは結構好きですが、アニメに声をあてる声優という仕事は中々耳馴れないですからね。

なんでも、最近のオーディションでは「プロフィール提出のときに、全身写真と顔のアップ」を送る必要があるそうで、これにはベテランの野沢雅子さんも「おかしいんですよね」、神谷明さんも「僕らのとき、そんなものありゃしないですよね」と。

へぇ〜オーディションに写真て何が必要なんでしょうか?
声のお仕事なのに。もしかして、モデルのお仕事と勘違いしているのでは?

と、思いきや!

近年では、アイドル化が進み、歌手活動やグラビアなどビジュアル重視の仕事も増えているんだとか。


まぁ、なにかと大変ですね。どこの業界でも。

でも、あまり声優という業界の知らない五右衛門でも、こうやって声優さんがTVなどのメディアに出てくれると知る事が出来るので助かりますが。

悩ましいところですね♪



人間最強説⁈将棋電王戦まさかの反則負け [情報]


こんにちは、五右衛門です。


将棋のプロ棋士とコンピューターの五番勝負「電王戦FINAL(ファイナル)」第2局が21日、高知市の高知城追手門で指され、永瀬拓矢六段(22)がコンピューターソフト「Selene(セレネ)」に勝った。永瀬六段が成れる角をあえて成らずに王手をかける「奇手」を指したのに対し、Seleneがプログラムの不備でその王手を放置して別の手を指す反則を犯した。コンピューターの反則負けは電王戦では初めて。

とのこと。

うーん、コンピューターとの戦いをしてたのにも驚きですか、まさかのコンピューターが反則負けとは中々イメージしにくい結果ですね。
なんでも、棋士の「奇手」に対応出来なかったとか。


でも、人間が勝ったというのは素晴らしいですね(^^)


まだまだ、コンピューターに人間は負けない!
その実証ができたのではないでしょうか?


そのうち、競技が人間VS人間から人間VSコンピューターの方が盛り上がる可能性はいなめません!



なにはともあれ、今後も人間とコンピューターの「将棋電王戦」は目が離せません!



企業年金て何が問題なの? [情報]


こんにちは、五右衛門です。


「公的年金」と「企業年金」は同じ年金という名前がついていますし、どちらも老後の生活をまかなうための手段であることは変わりないのですが、運営の仕組みが全く違います。
したがって、それぞれの制度が抱えている問題点も全く異なります。

「公的年金」の問題点をひとことで言えば、払う人が少なくなる中で貰う人が多くなるということです。これに対して「企業年金」の問題点は、予定通りにいかないことです。

「公的年金」は賦課方式といって、現役世代の払う保険料が年金受給者に支払われるわけですから少子高齢化が進む中で財政が厳しくなるという理屈は容易に理解できるでしょう。
では「企業年金」の「予定通りにいかない」というのは一体どういう意味なのでしょうか? 予定って何の予定なのでしょうか?

予定通りにいかない企業年金
前回もお話したように「企業年金」や退職金は、分かりやすく言えば社員が入社した時からその人に将来支払う分を積み立てていきます。
ところが仮に定年時に退職金を支払うとすれば、積立を始めてから実際に支払うまでの間は何十年もあります。その間、全く金利がつかないということはありえません。
何らかの運用をすることで、得られる利益の分も予定することができるはずです。これがその予定なのです。

仮に5%の金利が入ってくる場合と1%の金利が入ってくる場合を考えてみましょう。
当然、運用の結果入ってくる収益は5%の方が多いのは言うまでもありません。だとすれば積立てるお金は少な目にしてもいいはずです。逆に1%しか利息が入ってこないという予定だと、少ない分積立てる金額を多めにしておかなければなりません。

企業にとってみれば積立てる負担は少ない方が良いわけですから、当然予定する利息を高めに考えたいでしょう。ところが高めに予定していたものが予定通りに行かないと年金積立て金の金額は少なくなりますから、不足分は会社が補てんせざるを得なくなります。

従来、多くの「企業年金」が高度成長で金利が高い時代につくられた制度であったために予定利率が高めに設定されていたのです。
その結果、予定を大きく下回ることによって企業はかなり巨額の追加負担が求められることになり、最悪の場合は、年金の負担が大きくなって破たんするということも十分起こり得ます。
米国でGMが破たんした大きな原因の一つがこの退職給付債務と医療保険の負担だったといわれています。

そこで1990年代後半から「企業年金」制度は大きく変わってきましたし、制度を維持できるよう、現在も変化を続けているというのが現状です。

まさかの2トーン⁈ [情報]

こんにちは、五右衛門です。

火星探査などを進めるNASA(アメリカ航空宇宙局)は、3月5日、太古の火星には広大な海があったという研究結果を発表した。

発表によれば、火星に水があったのは43億年前。惑星の北半球にあたる部分、地表の19%が海(地球の17%を占める大西洋とほぼ同じ)だったという。また、水量は地球の北極海を超える2,000万立法キロメートルと推定している。

■ 太古の火星は2トーンだった?
この発表が正しいとすれば、太古の火星は上半分が青く、下半分が赤い2トーンの惑星だったことになる。もし、そのときに望遠鏡などがあれば、今のような赤い惑星とは違って見えただろう。
これらの研究結果は、ハワイにあるケック天文台やNASA観測施設、チリのヨーロッパ南天天文台にある大型望遠鏡を使った観測によるもの。研究を行ったNASAゴダード宇宙飛行センター(米メリーランド州)の科学者ジェロニモ・ビラヌエバ氏によると、火星表面の水(H2O)と重水(HDO)の比率を測定することで、時間の経過でどれくらいの水分が大気から消失したかを計算したという。また、火星から飛来した隕石なども調査し、総合的に43億年前の火星にあった水量を割り出したという。

■ かつては生物もいた? そして今は……
NASAの発表通り、もし太古の火星に海や‘‘万物の源’’である水があったとすれば、かつては生物も存在していた可能性は高い。
ちなみに、NASAは2014年12月に「火星の大気中にあるメタン濃度により微生物が存在する可能性がある」と発表している。今回発表された‘‘太古の海’’との関連性も含め、今後も興味が尽きないところだ。

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