SSブログ

ドラえもんでお馴染みの「大山のぶ代さん」認知症に [日常]



こんにちは五右衛門です。



俳優、砂川(さがわ)啓介さんが15日、都内で会見を開き、「ドラえもん」の声で知られる声優で女優の妻、大山のぶ代さんの認知症をラジオで公表したことについて「言いたくなかったが、隠しているのが、つらくなってきた」と明かした。「今話したことを覚えていない」「会話は難しい」など大山の近況を伝え、「やんちゃな幼い娘ができた感じ。愛おしさを感じる」と話した。

声優として女優として第一線で活躍してきた妻の認知症。親しい人以外には「言いたくなかった」と悩み続けてきた。大山は08年に脳梗塞を患い、その後、認知症を発症。約2年前に病院でアルツハイマー型と診断された。砂川は「もっと前に症状が出てたんじゃないかと思うけど、信じたくない、そんなことないだろうという気持ちが強かった」と苦しい胸の内を吐露した。

現在は2、3カ月に1度、通院。マネージャー、砂川、家政婦らが協力して介護している。おしゃべりだった大山は「今しゃべったことを覚えていない」など、物忘れがひどくなっており、「普段の会話が通じず、「おやすみ」が「おはよう」だったり、「普段の会話は通じないから難しい」状態。

入浴は1人でできず、「お風呂に入りたがらない。お外に出ることもない」と外出の機会もほとんどなくなった。リハビリも試してみたが、うまくできないことがもどかしいようで、「もうやらない」と腹を立て、継続できていないという。

今の状態について「完全に彼女は子供になっている。僕しかいない。倒れる前は姉という感じだったけど、やんちゃな幼い娘ができた感じ。愛おしさを感じますね」と話した。

よく笑い、よくしゃべり、ちょっとふくよかなイメージだった大山だが、現在は体重が50キロぐらいに。一時は体重が40キロ台に落ちたという。

「本人がここ(自宅)にいたい、と言う」とし、「施設にやるのはかわいそう」と自宅で介護を続けている。

砂川は会見で、自身が2年前に胃がんの切除手術を受けていたことを告白。体重は2キロ戻したものの、手術前より10キロ落ちた。抗がん剤治療は行っていないという。



大山さんのドラえもんで育った五右衛門としては辛いニュースです。



少しでも良くなるように心から祈ってます!



ありきたりの言葉ではありますが、頑張って下さい!



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。